スマートフォンを持っていますが、携帯会社から購入したのではなく白ロムと言われるネット通販で機種のみを購入して使っています。
実際はガラケーだけを契約して昔の契約で毎月1,000円で通話が30分間無料で付いてくるプランに加入しています。
基本電話はあまりかけないタイプなので月に1,000円で携帯を使用している計算となります。
話は白ロムスマートフォンに戻しますが、活用に際して格安SIMの業者を利用して毎月1G以内であれば500円で契約出来るプランに加入しています。
大体ネットも基本的にニュースなどしか活用しない人なので1Gもあれば十分足りる計算です。
毎月の利用に関してはガラケーとスマートフォンの二刀流で1500円が利用料金でして、一般の人が通常持っているスマートフォンの代金が7000円で定額であればそのサービスが5500円違います。
毎月のランニングコストで一年間にすると66000円の金額が浮いている計算になります。
これは旅行に行けるレベルの金額が差となって目に見えないお金が飛んでいっている計算となります。
やはりスマートフォンを持っているだけでもかなりコスパの悪い状況だと言う事が実感出来ます。
特にゲームなどで使用している人に関して言えば、当然1Gのプランで収まりきれないので当然定額プランでの契約をする必要があります。
そうなれば必ずプランが7000円からの部分になり、もし機種の代金まで支払っているのであれば毎月1万円近くの金額を支払う計算となります。
スマートフォンも使い方を上手に格安SIMを使って契約する事となれば安くする方法は今では沢山あります。家族で契約すればそれこそ1980円と言ったスマートフォンのプランもあったりします。
大手の携帯業者でなければスマートフォンでも1,500円くらいから利用出来る状況であり、これまで6,000円支払っていた人にとっては5,000円近くの節約を出来る計算となります。